メンテ情報mobile
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No.44 コンピュータの今昔 
2014-10-23

画像左は平成4年のクラウンワゴンJZS130Gです。
時々エンジンが止まり、しばらくかからないという症状です。たしかにしばらくかかりません。
かからない時の車両の状態はIGオンで一回だけ点火信号がでます。おかしいです。デスビからのピックアップでコンピュータから点火信号がでるはずですが、IGオンで点火信号が出ています。ピックアップは正常、イグナイター、コイルも正常。
答えはエンジンコンピュータの内部故障です。
中古は無い、リビルトは高いで修理しかありません。
中を明けてみると…見事にコンデンサがほとんどパンクしています。交換して復活!!
年式が古いと本当に多いですが、修理可能なものも多いです。

対称的に右は19年のプレマシーCREWです。
症状は時々ATの不具合、シフトショック、エンジン不調、ATランプが一度ついて消えエンジンチェックランプはつきっぱなし。でも良いときは何でもないんです。
診断機をつないで見るとTCM(オートマコンピュータ)との通信不良。以上。
でもTCMを診断すると異常なし。
今の車はCANという各モジュール(コンピュータ)がネットワークで繋がっていて協調制御しています。1つのコンピュータのCAN通信部分が故障や接触不良を起こすと車両ではネットワークに繋がっている各モジュールで様々な不具合が発生し、原因の特定が非常に困難です。CANラインにノイズが乗るともう最悪。
最近多いエンジンルームに置かれたコンピュータ防水対策も完璧で分解は非常に困難です。
というわけで今回はラインは正常なのでTCMを交換して完治。

同じコンピューター故障でもこの様に違いがあります。
特に最近のネットワーク化された車両はノイズに敏感です。
多いのは粗悪なHIDキットを付けて点灯テストでワイパーはかってに作動、イモビライザが働いてエンジンかからずなど。

ご自身での取り付けにもご注意ください!



No.43 カーエアコンガス再生機を導入しました 
2014-10-19

この度、エアコンガス再生機を導入いたしました。
ハイブリッド車にも対応しています。

フロンガスを内部タンクに回収しながら水分やスラッジを除去し、純度の高いガスに再生。ガス回収時にはオイル分も分離し、汚いオイルも交換可能です。
回収時のガス量も計測できますので、車両に応じた規定ガス量との比較もでき、カーエアコンの健康状態を把握できます。

弊社の代車10年以上経過車数台で実験したところ、すべての車両で冷房能力向上が体感できました。

エアコンが故障してしまい、コンプレッサー焼き付きなどで内部がスラッジまみれになってしまっても、エアコンラインフラッシング機能により、配管内を可能な限り洗浄可能です。
エアコンが効かずにお困りなかたは、ぜひご相談ください。



No.42 第34回はフラッシングマシン導入のお知らせ!! 
2013-02-18

この度、フラッシングマシンを導入しました。
アドバンテージ社のオイルプロという機械です。
エンジンオイル交換のついでにエンジン内部洗浄はいかがでしょうか?
エンジン内部には様々なごみが付着しています。
人間で言えば動脈瘤とでもいいましょうか?
カーボン、スラッジ、ワニスなどといわれる物です。
通常のオイル交換では取り除くことはできません。
これらの物質がエンジンに様々な弊害をもたらしますが、可能な限り取り除くことにより、エンジン内部を良いコンディションに持っていき、寿命を延ばすことが可能です。
詳しくは画像をクリック!!



No.41 第33回は最近多いメーターの不具合について 
2012-10-30

最近の車両はメーターに液晶パネルを持ちさまざまな情報を運転者に教えてくれます。
画像はW169のAクラスのメーターですが、液晶表示が薄くなっているのがわかるでしょうか?
経年劣化によりメーターの液晶表示が温度変化で薄くなってしまいます。
運転時必要な情報がメーターに表示されるわけですからその情報が見えにくいというのは気持ちの悪いものです。
これらの修理は通常メーター丸ごと交換と初期設定でウン十万かかるののが通常です。
しかし、実は悪い部分だけの修理が可能です。この場合メーターのコンピューターはそのままですから初期設定もいりません。
よって、ずいぶんお安く修理が可能というわけです。
※すべての症状が当てはまるわけではありません。

そのほかにメーターの照明がつかなくなってしまう故障や針の示す位置がおかしい故障なども発生します。
すべてに原因がありますが、メーターに問題がある場合、アッセンブリー交換ではなく、修理することが可能な場合が多々あります。
※メーターへの入力がおかしい場合はそちらを修理する必要があります。
メーターがおかしいと感じた方はぜひ一度ご相談ください!!



No.40 第32回はヒーターもエアコンも風が出ない!!ファンは回ってるのに! 
2012-06-03

エアコンも暖房も効かない!!
ファンは最強で回っているのに・・・何故だろう??

季節がらエアコンのお話です。
画像はTV1サンバーのエバポレータです。エバポレータってご自宅のエアコンのフタをあけるとフィンが沢山ついた部品が見えると思います。それと同じです。
詳しくはエアコンの匂い対策フィルター交換エバポレータ洗浄を見てください。

この車両はファンの風がまずエバポレータを抜け次の通路に進みます。画像の様に激しく詰まると風が一切抜けないためエアコンも効かなければヒーターも効きません。つまり風が吹き出し口まで来ることができないのです。

これを修理するにはエバポレータを取り外して清掃する以外にありません。手も入らない隙間に取り付けてあります。

ホコリの多い職場でお仕事に使用されている車両はこの傾向が強いです。

最近の車両はエアコンフィルターがついていることが多いのでフィルター交換で対応できます。

フィルターの無い車両は画像のようになってしまい、風がでないということになってしまいます。

エバポレータは取り外しが簡単な車両と大変な車両があります。大変な車両は工賃が高くなってしまいますので、オプションのエアコンフィルター設定がある車両は加工して取り付けることをお勧めいたします。

ファンは回っているのに風が出ない方、ぜひご相談ください!!



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